この秋、嵐電沿線の鹿王院(ろくおういん)では、京都市指定名勝の庭園にたたずむ舎利殿(しゃりでん)が、1763年の移築以来初となる大規模修復を終え、落慶しました。
「嵐山の隠れた紅葉の名所」と呼ばれる鹿王院では、12月中旬ごろまで紅葉をお楽しみいただけます。
覚雄山鹿王院
アクセス <鹿王院へは公共交通機関でお越しください>
嵐電(京福電気鉄道嵐山線) 嵐山本線「鹿王院」下車 徒歩約3分
京都バス・京都市営バス 「下嵯峨」下車 徒歩約3分
JR嵯峨野線 「嵯峨嵐山」・車 徒歩約7分 もしくは嵐電にお乗り換え(「嵐電嵯峨」駅)
拝 観
拝観時間 午前9時~午後5時(無休)
拝観料 おとな400円、小・中学生200円
・鹿王院の公式ホームページはこちらからご参照ください。(外部サイトに移動します)
◎鹿王院と舎利殿修復落慶に関する記事はこちらに掲載しています。
<12/12・12/13撮影>
一昨日の雨でほぼ落葉し、散り紅葉となりました。
地面が乾くとモミジも乾燥し、
週末までは暖かい日が続くようですので、
(撮影とコメント:鹿王院)
◎この秋の「鹿王院紅葉だより」は今回をもって終了します。
ご覧いただきありがとうございました。
<12/8・12/9撮影>
見頃を終えた紅葉が順番に散りもみじとなり、
散り始めの色鮮やかな葉が徐々に落葉し、
全体的には見頃から落葉に向かっておりますが、
(撮影とコメント:鹿王院)
<12/6撮影>
(撮影とコメント:鹿王院)
<12/3.4 撮影>
(撮影とコメント:鹿王院)
<12/1 朝 撮影>
紅葉の見頃が続いております。
玄関前は、少しづつですが散り紅葉も見られます。
参道の稲荷付近もピークを迎えており、
(撮影とコメント:鹿王院)
<11/28・11/29撮影>
境内全体がバランスよく色付いてまいりました。
現在のピークは玄関前、本庭、参道稲荷付近となります。
続いて、山門付近の参道も見頃を迎えつつあります。
本庭は借景の嵐山も紅葉しており、
(撮影・コメント:鹿王院)
<11/26・11/27 撮影>
玄関前の紅葉がピークを迎えました。
舎利殿がある本庭の紅葉も、ようやく見頃を迎えております。
参道の紅葉はゆっくり色付きが進んでおります。
(撮影・コメント:鹿王院)
<11/23朝・11/24朝 撮影>
色付きが進み、本庭紅葉は、ピークが近づいております。
境内の中でも本庭のモミジは紅葉の始まりが早いのですが、
(撮影・コメント:鹿王院)
<11月21日夕方>
本玄関前の紅葉が進んでおります。
外から御覧頂く景色と、お部屋からの景色とでは、違った雰囲気があります。
また紅葉シーズンには、本玄関を開放しております。
本玄関は大変居心地の良い空間で、密かに人気の場所です。
参道はまだ青葉が多いため、12月に入っても長く楽しんでいただけると思います。
(撮影・コメント:鹿王院)
<11月20日朝>
急に寒くなってきました。紅葉も本格的に進み始めました。
<11月18日朝>
本庭の紅葉が大分色付いてまいりました。
次いで、玄関前、稲荷付近と紅葉が進んでいきますが、
参道は、まだまだ青葉が多く、
時期や時間帯、その日のお天気で、
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11月16日朝、嵐山を借景にした鹿王院の舎利殿と庭園の様子です。
参道のもみじも色づき始めています。